鼻が高く見えるかどうか?というのは、実質的な高さ
だけが、それを作っている訳ではありません。
さらに、二つの要素があるのです。
その要素について、簡単に解説をして行きたいと思います。
鼻が低く見えている人も多いと思います。
実際の高さよりも、日本人顔の場合、低く見えてしまう
のが、普通です。
それは、どうしてなのか?というと、鼻スジが無いからです。
鼻スジは、鼻の中心線上にあるのではなく、鼻スジ部分の
両側にあります。
その部分が、角になっていると鼻スジがある状態に
なり、丸くなっていると、お団子に見えてしまうのです。
お団子に見える場合は、鼻スジが見えませんから、
その分、鼻は低く見えてしまいます。
もう一つ、鼻スジが無い状態に見える場合があります。
それは、鼻幅が無い場合です。
鼻スジを作っている要素には、骨の鼻幅があります。
せっかく鼻が高くても、この鼻スジ(この場合は、鼻幅)
が無いと、鼻がしっかりと見えなくなりますから、
正面から見た時に、鼻が低く、無いように見えてしまう
のです。
鼻スジが無いと、お団子でも、鼻幅が無い場合でも、
鼻スジがハッキリしませんから、目と目の間隔が広く
見えてしまいます。
日本人顔には、目の内側に平たい「蒙古ヒダ」と呼ばれる
部分があって、この平たい感じと、鼻スジの無さで、
目の回りの横線(眉も、目も、頬骨の平らな感じも
全部が、横線のように並んでいます。)のために、
余計に広がって見えてしまうのです。
普通は、かなり目と目の間隔が広いように見える人でも、
現実的には、広がっている人はいません。
試しに、目頭と目尻(色の変わっているところまで)の
間隔を人差し指と中指で、挟んでみて、そのままの
状態で、目頭と目頭に当ててみると、同じくらいな
ことが、
分かると思います。
この広さが同じなら、目と目の間は広くはありません。
単純に、鼻スジが無いので、広がって見えているだけです。
もうひとつ面白いことをお教えしたいと思います。
みなさんの中には、小鼻が大きいので、困っている人が
いらっしゃると思います。
ところが、この小鼻を余計に大きく見せているのは、
半分くらいが、顔のむくみなのをご存じでしょうか?
顔肉は、顔のむくみ、脂肪、そして、顔の皮と、分けて
考えると、理解しやすくなりますが、もうひとつ、知って
おくと良いことがあります。
それは、むくみというのは、体と関係していて、縦型に
むくんでいるということです。
右は右、左は左、そして、中心は中心なのです。
つまり、お腹が出ていると、顔の中心部分の鼻もむくんで
来るということです。
顔のむくみは、猫背になることで始まりますが、簡単な
テストをすることで、小鼻の部分のむくみの量を知る
ことが出来ます。
その方法は、簡単で、顔を鏡で見ながら、片側のお腹を
ひょいと持ち上げてみることです。
持ち上げたまま、5秒くらいまっていると、持ち上げた
側の小鼻が薄くなってくるのが見えると思います。
それだけ、小鼻がむくんでいたことが理解出来たと思います。
不思議な現象に見えますが、本当は、体は全部つながって
いて、働きが関連しているので、このようなことが分かる
のです。
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